[BOOKデータベースより]
瑞々しくて、あたたかい宮下小説ワールドの原風景を網羅。小説を書く理由、自著の創作秘話、三人の子供たちを愛おしむ日々、大好きな本や音楽と共にある暮らし…デビューから9年間で紡がれたエッセイ81編+単行本初収録の掌編小説4編。
日々、つれづれ(ひよこ豆、おはじき、蝉の抜け殻;オムレツ以後 ほか)
掌編 オムライス
本のことときどき音楽、漫画、映画(確かに存在していた―『野性の葦』;だいじょうぶ、だいじょうぶ―『こんとあき』 ほか)
掌編 あしたの風
掌編 ちゅうちゅう
自分の本を解説(『スコーレNo.4』;『遠くの声に耳を澄ませて』 ほか)
ひとさまの本を解説(山本幸久『男は敵、女はもっと敵』;辻村深月『太陽の坐る場所』 ほか)
掌編 サンタクロースの息子
“宮下奈都”を形作るもの、すべてがここにある…。宮下小説ワールドの原風景ともいえる81編を収めた、待望の初エッセイ集。自作解説と単行本未収録の掌編小説4編も収録した。
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宮下小説ワールドの原風景ともいえる81編の文章を収めた待望の初エッセイ集。自作解説と単行本未収録の掌編小説4編も収録。