内容情報
[BOOKデータベースより]
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地球には、コブラ、フグ、スズメバチ、サソリなど、毒をもった生き物がたくさんいます。これらの生き物は、えものをつかまえたり、ほかの動物とたたかったり、自分の身を守ったりするのに、毒を使います。この本で、たくさんの生き物がもつさまざまな毒と、その対処法を見ていきましょう。
おどるコブラ
砂漠の無法者サソリ
頭に角が生えたツノクサリヘビ
ガラガラヘビとアメリカドクトカゲ
世界最大のクモ、タランチュラ
派手なもようのヤドクガエル
イソギンチャクとクマノミ
ボールのように体をふくらますフグ
毒のトゲがある魚たち
トビエイとマダコ
イモガイとウミヘビ
毒針をさすクラゲ
タケダ博士に会う
薬として使われる植物の毒
ドクニンジン、ジギタリス、ベラドンナ
トウゴマとストロファンツス
ガガイモとクサノオウ
韓国でシリーズ累計３０００万部を誇る科学学習まんが「ホワイ？」の翻訳版。第６巻は「有毒生物のなぜ」。たくさんの生き物がもつ様々な毒と、その対処法について見ていく。解説付きの資料写真が満載。
のマークが目印です。
このシリーズは初めてですが、とても良かったです。
時折、写真と簡単な説明があり、他の学習漫画のように漫画とマンガの間に説明ページを挿入してなくて、漫画の合間にちょこちょこと挿入しているので、普段、説明ページを読まない息子が、全て隈なく読んでいました。
内容も面白いようで気に入って読んでいます。
この漫画を読んだ息子から、「野菜にも毒があるのがあるんだよ！ジャガイモは芽をとらないといけないよ！」と教えてくれました。（ｌｕｎａさん 30代・大阪府 男の子7歳）
【情報提供・絵本ナビ】