この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 比較史的にみた近世日本
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年05月発売】
- 富士山宝永大爆発
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年09月発売】
- 黒船前夜 新装版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年08月発売】
- 江戸という幻景 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
絶望のなかで飯塚染子は禅の問答集『無門関』に向き合い、自分なりの思索をぶつけ、書を記した。時を経て、その書に慈雲尊者が、自らの思索を書き加える。時代を超えた奇蹟の「対話劇」、『鳥の空音』の、小説仕立ての現代語訳。
1 心訳『鳥の空音』―元禄の女性思想家、禅に挑む(「上巻」『無門関』第一〜一八則;「下巻」『無門関』第一九〜四八則 跋文1・2)
[日販商品データベースより]2 解説―『鳥の空音』の発見
3 『鳥の空音』校訂本文
絶望のなかで飯塚染子は禅の問答集「無門関」に思索を記した。時を経て、その書に慈雲尊者が自らの思索を書き加える。時代を超えた奇蹟の「対話劇」、「鳥の空音」の小説仕立ての現代語訳。