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[BOOKデータベースより]
坂崎莉実は父親と二人暮らしの高校二年生。ある朝目覚めると父親の姿はなく、代わりに「うちの保険証を使って、彼女を莉実として病院へ入院させてほしい」という不可解な書き置きとともに、見知らぬ少女がいた―。やむなくリミットと呼ぶことにした少女はどう見ても年下なのに、莉実の身のまわりで起こった奇妙な出来事の話を聞くだけで、見事に謎を解いてしまう。不思議に大人びた彼女は、いったいどこから来た、何者なの?莉実とリミット、二人の少女がすごすひと月を、愛情溢れる筆致で描く、“謎と奇跡”の物語。
[日販商品データベースより]目覚めると父親の姿はなく、かわりに可憐な女の子が家に。開かずの間から突如現れた彼女は何者なの…。2人の少女がすごすひと月を、愛情溢れる筆致で描く、“謎と奇跡”の物語。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- Monty23
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表紙通りの、ちょっと懐かしい雰囲気の作品。
各章に出てくるのは、どうにでも解釈できるちょっとした出来事。
表紙がすべてを物語っているとしか言えない、不思議な雰囲気。
目覚めると父親の姿はなく、かわりに可憐な女の子が家に。開かずの間から突如現れた彼女は何者なの。2人の少女が送るひと月の物語。 目覚めると父親の姿はなく、かわりに可憐な女の子が家に。開かずの間から突如現れた彼女は何者なの?『雨恋』『九月の恋に出会うまで』に連なる、2人の少女が送るひと月。