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フランス留学を控えた朝宮里菜が働く洋菓子店“ドンナ”に、生意気な少年が訪ねてきた。少年を連れて実家近くで食事をしていると、消防車のサイレンが聞こえてくる。「火事だ!燃えているのは朝宮洋菓子店だ」謎が謎を呼び感動のラストに繋がる、横関エンタメの真骨頂!
[日販商品データベースより]フランス留学を控えた朝宮里菜が働く洋菓子店に、生意気な少年が訪ねてきた。その夜に実家の洋菓子店が燃え、父は殺され、翌朝、長年行方不明だった兄が帰宅した…。謎と謎が奇跡を起こす、書き下ろし感動大作。
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彼女の元に訪ねてきた一人の少年。翌日家は燃え、父は殺され、行方不明の兄が帰宅した。謎と謎が奇跡を起こす、書き下ろし感動大作! パティスリーで働く里菜は、近い将来、パリに留学に行くことになっていた。そんなある日、里菜のもとに親戚の子供だという小学生・陽介が訪ねてくる。生意気な陽介を連れて焼き鳥屋で夕食を食べていると、実家の洋菓子店が燃えていると知らされる。急いでかけつけると、店は燃え落ち、父の居所がわからない。そのとき、里奈の携帯電話が震えた。番号は父親のものだ。しかし電話に出たのは、東上野署の刑事だった。