- 日本神話の論点
-
青土社
吉田敦彦
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791767298

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[BOOKデータベースより]
ウケヒによる子産み、オホクニヌシの国作りと妻問いの関係、天孫降臨と稲作の伝播…。さまざまな物語のなかでこれまで見落とされてきた矛盾・撞着などの論点を読み解き、その真意に新たな光を当てる。第一人者による新成果。
第1章 スサノヲはなぜ罰を受けても偉大な神であり続けたのか
[日販商品データベースより]第2章 オホクニヌシの「国作り」と妻問いの意味
第3章 「国譲り」と「天孫降臨」に示された神々の働き
第4章 海幸彦と山幸彦の争いとその帰結
第5章 日の御子たちの誕生譚の問題
付論 オホクニヌシの神とインド・ヨーロッパ神話の三機能体系
日本神話には、実は様々な矛盾点が含まれている。「古事記」「日本書紀」「風土記」において、これまで見落とされてきた矛盾・撞着・つながりの不自然さなどの「論点」を読み解き、著者の再解釈を施した注目の書。