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- ASEAN連合艦隊 2
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歴史群像新書 379ー2
中国艦隊殲滅作戦
- 価格
- 1,037円(本体943円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054058262
[BOOKデータベースより]
西沙諸島に続き南沙諸島の領有を画策する覇権主義国家・中国の最終的な狙いは海底資源にあった。その野望阻止のため、日本政府は除籍した海上自衛隊の護衛艦にミサイルをはじめ、米軍仕様の機材で近代化した9隻のフリゲート艦をベトナム、フィリピン、インドネシアに貸与した。このASEAN連合艦隊に対し、各個撃破を企む中南海指導部は、まずベトナムを叩くべく、トンキン湾に高速ミサイル艇30隻を侵入させる。だが、米国海軍の戦術情報ネットにより、事態を知った連合艦隊の指揮官・山口大佐は、艦載ヘリのASM(空対艦ミサイル)で邀撃、これを殱滅する。そしてロシア、タイ、インドを加え対中包囲網を成し、中国南海艦隊に最終決戦を臨む!!
[日販商品データベースより]中国の中南海指導部は、ベトナムを叩くべく、トンキン湾に高速ミサイル艇30隻を侵入させる。これを知ったASEAN連合艦隊は、艦載ヘリの空対艦ミサイルで邀撃し、殲滅。中国南海艦隊との決戦が始まった…。
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前巻…2013年、日本政府は米大統領と密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。 前巻…2013年、日本政府は米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるためアジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。