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[BOOKデータベースより]
あえて知らないふりをして。“思考の肺活量”を高める、鷲田清一の哲学エッセイ。
1 伝えること/応えること
2 おとなの背中
3 人生はいつもちぐはぐ
4 ぐずぐずする権利
5 言葉についておもうこと
6 贈りあうこと
7 東日本大震災後2011‐12
「価値の遠近法」「いのちの汀に立つ」「存在の欠損と向き合う」。生きていくうえで大事なことは、おとなの背中の佇まいから伝わる。臨床哲学の立場から現代社会の「いのち」を考える、やさしい哲学エッセイ。
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「価値の遠近法」「いのちの汀に立つ」「存在の欠損と向き合う」。生きていくうえで大事なことは、おとなの背中の佇まいから伝わる。現代社会や日常の差異や違和から発信される、臨床学的で複層的な思考をよむ。