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[BOOKデータベースより]
「かんなかあさんがすきめいわくばかり」生まれつき身体の自由がきかない緩名さんは、最重度の「重度重複障害」と診断され、歩くことや話すことはもちろん、まわりのことを理解することさえできないと両親にも思われていた。その彼女が九歳のとき、パソコンを利用する装置によって、生まれてはじめて自分の気持ちを言葉で表現した。「言葉を持たない」と思われていた重度の障害者たちが、じつは豊かな言葉を持っていた。いくつものケースを丹念に取材して、重度の障害者たちが置かれている状況を見つめつつ、言葉とは何か人間とは何かという根源的な問いを投げかける力作ノンフィクション。
第1部 紡ぎだされる言葉(封印されていた「わたし」;息づいていた意識;言葉が紡ぎだされるとき;置き去りにされた言葉;言葉が開く世界)
[日販商品データベースより]第2部 開かれる扉(「奇跡の詩人」論争;真贋論争の向こう側;常識の壁;人と人との間を生きる)
「かんなかあさんがすきめいわくばかり」。言葉を持たないと思われていた重度重複障害者たちが、ある日、豊かな表現で自分の気持ちを語りはじめた…。人間の可能性の根源を問う、感動のノンフィクション作品。