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- 戦後歴程
-
平和憲法を持つ国の経済人として
岩波書店
品川正治
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000259156


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[BOOKデータベースより]
損保大手の経営者として、また、日本銀行総裁顧問として、さらに財界団体の専務理事として、知り得た日本資本主義の中枢の姿は、「人間の顔をした経済」という理想とは程遠い現実だった。復員船で出会った憲法9条を原点として、財界中枢で平和と民主主義の日本を求めつづけてきた、稀有な知性の自伝。
激戦からの生還
経済人としての第一歩
関西労働学校
労働運動への傾注
経営の中枢へ
アメリカの真似はしない
沖縄の本土復帰にかかわって
妻・静の最期の日々
状況を創る―社長就任
印象深い人々
「昭和」の終焉