[BOOKデータベースより]
「課題先進地」としての被災地では、55年体制以来の意見集約の問題が、民主主義の矛盾として噴出する。福島を始点としてのばされた問いの軸は、「列島改造論2・0」として国土と制度の新たな再編を提起する。「復興」と「地域活性化」から震災以後の「この国のあたらしいかたち」を若手論客が徹底討論!
第1部 ぼくらの復興論(被災地は「課題先進地」;意見集約の問題と民主主義の矛盾;熟議かスピードか;被災地の内と外で ほか)
第2部 ぼくらの地域活性化作戦(「地方」「郊外」にも多様性がある;「日本列島改造論」の可能性;郊外の象徴としてのショッピングモール;問いの軸としての「列島改造論2・0」 ほか)
「復興」と「地域活性化」から、震災以後の「この国のあたらしいかたち」を、1970年以降生まれの若手論客たちが徹底討論。NHK Eテレの人気番組「ニッポンのジレンマ」を未放送部分も含め書籍化。
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