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[BOOKデータベースより]
歴史的町並みがその造られた時代を私たちに語りかけるように、現代の都市景観は近・現代の価値観を体現している。本書は、都市計画と摩天楼を生みだした19世紀末の現代都市の誕生からポストモダンが終焉する20世紀末に至るまでの都市景観の変遷をたどる。コンクリートとガラスのモダン建築、折衷主義的ポストモダン建築、ゾーニング、ニュータウン、高層ビル、ガソリンスタンド、ファーストフードチェーン、ショッピングモール…現代都市の外見を構成してきた景観要素をつぶさにウォッチングし、それらの形を生みだした理念と、それらがそのユーザーに図らずも植えつけてきた意味について卓抜した発想力で考察する。
序章 景観へのゼネラルアプローチ
第1章 未来への回顧―一八九〇年代に描かれた二十世紀後半の景観
第2章 建築における旧様式と新様式―一八八〇年〜一九三〇年
第3章 近代都市計画の発明―一八九〇年〜一九四〇年
第4章 第一機械時代の日常景観―一九〇〇年〜一九四〇年
第5章 建築におけるモダニズムと国際主義―一九〇〇年〜一九四〇年
第6章 幻影の時代の景観―一九三〇年〜現在
第7章 機能分離都市の計画―一九四五年〜一九七五年
第8章 企業化する都市景観―一九四五年〜
第9章 モダニズム建築と晩期モダニズム建築―一九四五年〜
第10章 都市計画と建築のポストモダニズム―一九七〇年〜
第11章 モダニズムの市街地景観とポストモダニズムの町並み