体系現代会計学 第３巻

会計情報の有用性　

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
斎藤静樹　 伊藤邦雄

• 価格: 5,060円（本体4,600円＋税）
• 発行年月: 2013年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502484100

内容情報

[BOOKデータベースより]

現時点における最高の研究成果を集大成。実証的会計研究がどのような背景から、どのように登場し進化したのか、そしてどのような特徴をもっているのかを、日本の状況を交えながら描写する。

実証的会計研究の進化
第１部　資本市場研究（資本市場研究の課題と展望；利益情報の有用性；市場の効率性とマイクロストラクチャー；会計政策の情報効果；投資リスクの評価と予測；拡大された会計情報の有用性）
第２部　契約理論と会計行動（利益調整の動機と手法；会計方針の選択；資金調達・コーポレートガバナンスと会計情報）
第３部　企業価値と会計情報（評価モデルと会計情報；業績予想と資本市場；研究開発会計と企業価値；企業結合と無形資産）
実証的会計研究と会計制度設計

[日販商品データベースより]

現時点における最高の研究成果を集大成。会計情報がその利用者に与える経済的影響を統計的手法で検証する実証的会計研究が、どのように登場・進化し、どのような特徴を持つかを、日本の状況を交えて描写する。