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- クマが樹に登ると
-
クマからはじまる森のつながり
フィールドの生物学 12
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784486019930
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[BOOKデータベースより]
第1章 クマが暮らす森へ踏み込む(つき合いが始まる;どのような動物なのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 クマと果実の甘い関係(種子散布研究へ;見えないクマを追う ほか)
第3章 身近な森の動物たちの果実食の実態(新たな調査地で;いろいろ種子散布者たち ほか)
第4章 クマの種子散布者としての特徴は?(再び、研究の道へ;クマにしかできない種子散布とは ほか)
第5章 散布された種子の運命(種子散布の第二ステージの重要性;糞の分解者たち ほか)
「クマ+果実+…/森=∞」。身近な裏山の糞をめぐる不思議な世界。クマと果実の甘い関係、身近な森の動物たちの果実食の実態、クマの種子散布者としての特徴、散布された種子の運命などを紹介する。