- おむすびにんじゃのおいしいごはん
-
ごはんをたこう
リーブル(練馬区) 地方・小出版流通センター
本間千裕 土井善晴- 価格
- 1,153円(本体1,048円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784947581730
[日販商品データベースより]
おむすびにんじゃのごはんにんぽう、はじまり、はじまり…。日本人の主食であるお米の大切さを次の世代にも伝えるため、おむすびにんじゃと一緒にごはんのおいしいたき方や、おむすびのおいしいにぎり方を学ぶ絵本。
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おむすびにんじゃが教えてくれる「おいしいごはん」の炊き方とは・・・?「はじまりの忍法」ではらぺこうたを歌ったらはじまりはじまり!まずは「はかる忍法」、ここはゆびを使ってきっちりね。そして「こめとぎの術」は大事な仕事。すっきりキュッとなったかな?「あらいごめ忍法」に「みずかげん忍法」、知っているのと知らないのでは大違い。いよいよ「ひの忍法」では、お鍋でお米を炊くコツを歌にのせて教えてくれるよ。更に「むらし忍法」「あじみ忍法」「たきたて忍法」と続いて・・・「いただきますの術!!」ふんわり湯気のきらきらひかるごはん。家族でみんなで食べるごはん。その美味しそうなこと!「ご飯はスイッチ一つで出来上がるもの」便利な炊飯器が主流の今の時代、そう思っている子どもたちも多いことでしょう。でも、日本人は昔からずーっとお米を食べてきたのです。生活の中心にお米作りがあったのです。人々と自然の「かけはし」が田んぼで、感謝の気持ちを持っていただいてきたのです。みんなが大好きなごはんのおいしい炊き方を、次の世代の子どもたちにもずっと伝えていきたいと、料理研究家の土井善晴さんの監修のもと、つくられたのがこの絵本なのだそうです。おむすびにんじゃとたくさん登場する歌で、楽しく読んでいるうちに家族みんなで覚えちゃおう。この秋は新米を上手に炊いて・・・いただきまーす!
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
土井善晴さんが監修されているということで、手に取りました。おむすび忍者のたんぼに、立派なお米ができた。お米をきっちり計る忍法、米を研ぐ忍法、水加減をする忍法など、忍法を使って美味しいごはんが出来るまでを、説明してくれる絵本です。炊飯器しか知らなかった我が子には知らないことばかりで、驚きがいっぱいでした。我が家もお釜で炊いてみようかなと思います。(ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】