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価格:2,420円(本体2,200円+税)
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[BOOKデータベースより]
能を知るたのしみ。「安宅」「道成寺」「石橋」歌舞伎へとつながる演劇性を読む。演者の言葉から能の心にふれ、論考で能の核心に迫る。
能を読む―曲解説・現代語訳(阿漕;安宅;安達原 ほか)
[日販商品データベースより]能を解く―論考(信光―ワキ・大鼓・能作、才能の人;「道成寺」と乱拍子―能の古層の“責め”の身体;「風流能」の詞章とその構造―「叙事文」と「地謡」をめぐって ほか)
能を聞く―座談・対談(大槻文藏に聞く・「能」という演劇―中世人の心を読む;金剛永謹に聞く・金剛という名、金剛の面―稚児より出でて「孫次郎」で舞う;金春穂高に聞く・金春―秦河勝から始まる ほか)
新釈の現代語訳で“能を読み”、先鋭な論考で“能を解き”、演者から“能を聞く”。第4巻では、観世信光、金春禅鳳、観世長俊の能をはじめ、「道成寺」「土蜘蛛」など、世阿弥以降につくられた能35曲を読み解く。