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[BOOKデータベースより]
本当に天才だったのか。―本当に狂人だったのか。大正時代を流星の如く駆け抜けた作家、島田清次郎。二十歳で空前のベストセラーを生み出し、二十五歳で精神病院へと収容される。その数奇な一生を現役精神科医がたどりなおす新たな人物伝。
序章 「天才と狂人」の呪縛
[日販商品データベースより]第1章 作家になるまで
第2章 新人作家として
第3章 絶頂期
第4章 世界へ
第5章 スキャンダル
第6章 流浪の日々
第7章 精神病院から
終章 島田清次郎は本当に狂人だったのか
大正時代を流星の如く駆け抜けた作家、島田清次郎。20歳で空前の大ベストセラーを生み出し、25歳で精神病院へと収容される。その数奇な一生を、現役精神科医がたどりなおす、新たな人物伝。