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[BOOKデータベースより]
沖縄の「復帰」とは何だったのか。人びとの切実な願い「平和憲法の下への復帰」であったはずの施政権返還から四〇年が過ぎた今、変わらぬ米軍基地の重圧と構造的差別の現実を前に、「復帰」の意味を根底から問い直し、真の自立を模索する論議が高まっている。沖縄を代表する四人の論客が、沖縄の自立への展望とアジアの中での未来像を熱く語る。
「復帰」四〇周年は未来を切り拓く決断の年(「復帰」とは何だったのか;日本にとって沖縄とは何か ほか)
[日販商品データベースより]「祖国」意識と「復帰」思想を再審する(「祖国」を幻視する;「建白書」にみる“負”の思想 ほか)
東アジアの平和と沖縄(東アジアの中の沖縄―前近代から近代へ;戦後日米関係の中の沖縄 ほか)
新たな沖縄振興について(沖縄振興の歴史;基地と経済をめぐる問題 ほか)
座談会 沖縄の自立と日本の自立を考える(「復帰」四〇年をどう見るか;基地撤去と経済的自立の可能性 ほか)
変わらぬ米軍基地の重圧と構造的差別の現実を前に、沖縄の「復帰」の意味を根底から問い直し、真の自立を模索する論議が高まっている。本書では4人の論客が、沖縄の自立への展望とアジアの中での未来像を熱く語る。