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- 円周率が歩んだ道
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000291040
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[BOOKデータベースより]
直径と円周の比である円周率。その正確な値を得ようと、古代ギリシアをはじめ、インド、中国、日本など、世界各地で独立に探求されてきた。円周率を主題に、様々な文化のなかで数学が担ってきた役割と歴史を解説する。円周率はいまなお新たな数学を生み出す。
第1章 魏・晋南北朝と劉徽
[日販商品データベースより]第2章 アルキメデス
第3章 三角関数
第4章 イスラーム世界の円周率
第5章 インドの円周率
第6章 金・宋・元時代の中国数学
第7章 江戸時代の円周率
第8章 近世ヨーロッパ
第9章 明・清の数学とモンゴル人数学者
第10章 円周率の新たな歩み
第11章 現代の円周率
付録
直径と円周の比である円周率は、古代ギリシアをはじめ、インド、中国、日本など、世界各地で独立に探求されてきた。本書では、円周率を主題に、様々な文化のなかで数学が担ってきた役割と歴史を解説する。