この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 保阪正康と昭和史を学ぼう
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年07月発売】
- 昭和陸軍の研究 上
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年07月発売】
- 昭和陸軍の研究 下
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年08月発売】
- 仮説の昭和史 戦前・日米開戦編
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年07月発売】
- 仮説の昭和史 戦中・占領期編
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 戦後の終わりと青少年問題―昭和29(1954)年〜昭和39年(1964)年(売られていく子どもたち;昭和27年度の長期欠席児童生徒 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 富裕化到来と青少年問題―昭和40(1965)年〜昭和54(1979)年(出稼ぎ家庭の子どもたち;昭和40年総理府非行意識調査 ほか)
第3部 豊かさのなかの青少年問題―昭和55(1980)年〜平成3(1991)年(ディスコに出入りする青少年;家庭内暴力 ほか)
第4部 バブル崩壊後の青少年問題―平成4(1992)年〜平成25(2013)年(性教育;続・性教育 ほか)
戦後60年にわたる日本の青少年問題を年代史的に扱い時代順に網羅する。
雑誌『青少年問題』から180本もの論考を取り上げて掲載。
さまざまな事象・状況の「青少年問題」の歴史的変容を展望でき、時代と青少年問題が直接的、
間接的に結びついていることが理解できる。
青少年問題研究会が2012年に公益支出目的計画事業として無料配布されたものを加筆・修正し、
市販本として刊行したものである。