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[BOOKデータベースより]
第1章 円安vs.円高 アベノミクスは日本を救うのか(誰も知らない景気好転の本当の理由;「期待」だけで動いているアベノミクス相場 ほか)
第2章 円安こそ日本再生の最強の処方箋(なぜ円安が必要か;なぜ日本は「失われた二〇年」になってしまったか ほか)
第3章 日本経済を救うのは円安よりも競争力強化(心を強くする経済政策を;経済メカニズム改善の必要性 ほか)
終章 円安はV字回復の大チャンス(ハイパーインフレで何が起こるのか;一ドル=一〇〇〇円から始まる日本再生 ほか)
円安論の藤巻健史と円高論の宿輪純一が日本の為替政策を一刀両断しながら、それぞれの経済再生案を熱く語る。2003年刊行の旧版の古くなった経済分析を捨て、アベノミクスなど直近の市場分析を挿入した新版。
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「円安は日本の救世主となる」(藤巻)vs「円安は安売り戦略。経済を弱体化させる」(宿輪)。日本の通貨政策を論じた緊急提言。