- 小原鉄心と大垣維新史
-
勉誠社
徳田武
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585220534

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[BOOKデータベースより]
幕末維新史の流れの中で、美濃大垣藩は佐幕から勤王に転ずる。その決断の背景には、城代・小原鉄心の政治力が大きく働いていた。藩主・戸田氏正とともに、西洋文明の導入や大砲の鋳造など大垣藩の藩政改革に努め、梁川星巌、佐久間象山らとも交流のあった小原鉄心と、詩人菱田海鴎、野村藤陰らの生涯と詩文から、維新史の知られざる側面に光を当てる。
第1章 小原鉄心の青年時代
[日販商品データベースより]第2章 菱田海鴎の青年時代
第3章 鉄心・海鴎の福井行
第4章 鉄心と幕末の激動
第5章 『亦奇録』の旅
第6章 鳥羽・伏見の戦
第7章 明治の新政
幕末維新史の流れの中、大垣藩は佐幕から勤王に転ずる。その背景には城代・小原鉄心の政治力が大きく働いていた。藩政改革に努めた鉄心と、詩人菱田海鴎らの生涯と詩文から、維新史の知られざる側面に光を当てる。