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- はじめてでもわかる財務諸表
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危ない会社、未来ある会社の見分け方
PHPビジネス新書 279
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569812069
[BOOKデータベースより]
「そもそも利益って何?」―自分は数字が苦手だから、財務諸表なんて読めるわけがない、と思い込んでいる人でも大丈夫。基礎→応用→実践のステップ方式と豊富な実例で、物語を読むように財務諸表が理解できる一冊。
第1章 「読めればいい人」のための基礎知識(ユニクロは「薄利多売」ではない;ユニクロよりしまむらのほうが原価率が高い ほか)
第2章 損益計算書から「収益性」が見えてくる(売上高から各費用を順に引いて利益を算出する;売上高を見る時には、資産回転率を見る ほか)
第3章 貸借対照表から「安全性」が見えてくる(バランスシートの左(資産)と右(負債と純資産)は必ず一致する;負債と純資産の違い ほか)
第4章 キャッシュフロー計算書から「将来性」が見えてくる(利益とキャッシュフローは違う;キャッシュフロー計算書は損益計算書の純利益からスタートする ほか)
第5章 経営のための「管理会計」を学ぶ(自由に作ってよいのが管理会計;少ない数字、信ぴょう性、スピード ほか)
ANA、NTT、ドコモ、花王、KDDI、JAL、ソフトバンク、DeNA、東京電力、トヨタ、ユニクロ……。▼話題企業の決算書で学ぶ、数字をやさしく読み解くための誰も教えてくれなかった基本ルール。▼財務諸表は「作れる必要は無く、読めればいい」のです。大事なポイントに絞って、スピード理解する方法をご紹介します。▼本書は、経験豊かな経営コンサルタントが、はじめて学ぶ人のために、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の順に、読み方のポイントをやさしくレクチャーします。▼最初は、ただの数字の羅列にしか見えなかった財務諸表の数字。でも、本書の丁寧なガイドに沿って読み慣れてくると、次第に活き活きと動き始め、企業の特徴や方向性、経営者の考え方までも私たちに語りかけてきます。▼本書を読み終わる頃には、もっと多くの財務諸表を見てみたい――そんな風に興味を抱き、ご自身のビジネスや人生に役立てて頂ければ幸いです。
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プロフェッショナルを目指すビジネスマンであれば、必ず身に付けておきたい「財務諸表の読み方」を伝授。 プロフェッショナルを目指すビジネスマンであれば、必ず身につけておきたい「財務諸表の読み方」を伝授。