[BOOKデータベースより]
バブルを知らず、「失われた20年」のなかで不況とともに生まれ育った30歳前後。彼らがいま、日本を動かす新たな原動力として台頭しつつある。火炎瓶を投げずにどうやって「社会を変える」のか?「大金を稼ぐことに興味はない」というその生きがいは、いったい何なのか?ソーシャルビジネスからシェアハウスまで、注目を集める論客8人を直撃取材。この国の未来をなぜ「いまの若者」に任せられるのか。
1 「ブルドーザー主義」はもう古い×荻上チキ
2 「いい仕組み」を行政にパクらせる×駒崎弘樹
3 「戦後日本」が紛争地に与える希望×瀬谷ルミ子
4 ソーシャルファイナンスで貧困層を救う×慎泰俊
5 ほしいのはお金じゃなくて、仲間です×高木新平
6 若者を搾取する「ブラック企業」×今野晴貴
7 日本は「特殊な国」のままでいい×古市憲寿
8 新憲法で日本人の「気風」を変えよ×東浩紀
「今の若者はかわいそう」という40歳以上の大人こそ、自己変革ができないかわいそうな人たちだ。バブルを知らない世代が社会を変える。ソーシャルビジネスからシェアハウスまで、注目を集める論客8人を直撃取材。
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