[BOOKデータベースより]
ぼくひとりでできるんだよ。ひとりでできるのすごいでしょ。だからね、ままみてて。
[日販商品データベースより]まま、ぼくひとりでできるんだよ。じゃーん、ほらね、ひとりでパンツぬげた。ひとりでできるの、すごいでしょ…。作者の「もっと子どもをみてほしい」という想いから生まれた絵本。
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「まま ぼく ひとりでできるんだよ」「へえー なにがひとりでできるの?」男の子とママの、こんなやりとりからはじまるこの絵本。「まま みてて!」という短い言葉から、男の子の気持ちがひしひしと伝わってきます。毎日、毎日、子どもは成長していきます。昨日できなかったことが、今日はできるようになる。失敗しても失敗しても、何度もチャレンジしてできるようになる。そんな子どもたちのチャレンジの原動力は、ママが見ててくれることではないでしょうか。見守るママの心を優しくしてくれる、とっても素敵な絵本です。
(絵本ナビ事務局長 金柿秀幸)
自分の子ども時代を思い出しました。
とても素敵で純粋な
最高の絵本です。
この気持ちをお母さんが受け取ってくれたら
それだけで息子さんは幸せなはずです。
一番見ててもらいたいお母さんが
自分に気持ちを向けてくれてないなと気づくと
あれこれいたずらしたり
なんとかお母さんの気を引こうと・・・
小学生くらいになって
気になる女の子にするのと同じですよね。
もしかしたら
最初にお母さんを相手にして学んでいるのかもな
と、わが子を見ながら思う今日このごろ。
「あしたのぼくは・・・」や
「おかあさん だいすきだよ」など
宮西さんの男の子目線の他の絵本も大好きで
この絵本だけ近くの図書館では見つけられずに購入しました。
もっとたくさんの
男の子のお母さんに読んでもらいたいです。
できれば息子さんと一緒に。(みなしごくんさん 40代・福岡県 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】