[BOOKデータベースより]
現場において信頼性の高い数値を提示するための手法を解説。「分析化学における測定値の正しい取り扱い方」の続編。
第1章 信頼性のある数値を提示する仕組み
第2章 測定値の桁の有効性
第3章 検出限界と定量下限―その意味の違いと現実
第4章 信頼性および濃度に関わる用語
第5章 信頼性を判定するための検定
第6章 よりよい分析値を提示するために―装置の機能・設置環境・技量/試料処理/不確かさの見積もり
前書「分析化学における測定値の正しい取り扱い方」で解説した分析値に関する考え方をベースに、実際に分析化学の現場において信頼性の高い数値を提示するための考え方と記載方法を解説した。
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実際に分析化学の現場において信頼性の高い数値を提示するための考え方と記載方法を解説する。