この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大島渚著作集 第4巻
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2009年03月発売】
- 大島渚著作集 第1巻
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年10月発売】
- 低予算の超・映画制作術
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
- 映画監督になる方法
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
性とテロルをラディカルに問い続けた稀代の映画人・若松孝二。初期ピンク映画から『実録・連合赤軍』、『11・25自決の日』、『千年の愉楽』まで、半世紀に及ぶ監督作品を総覧する、決定版評論集。
監禁と逃走
[日販商品データベースより]仕掛けられたスキャンダル―「国辱映画」『壁の中の秘事』について
若松映画がベルリン映画祭のコンペを飾る意味
子宮への回帰―六〇年代中期若松プロ作品における政治と性
括弧つきの反復―若松孝二の映画とアクチュアリティ
劣情有理―『理由なき暴行』について
若松孝二、足立正生とパレスチナ問題
ラディカリズムの継続―一九七〇年代以降における若松孝二論
連合赤軍の映像
若松孝二における晩年のスタイル
若松孝二インタビュー
沖島勲インタビュー
若松孝二フィルモグラフィー
「俺は国家権力を打倒するために映画を撮ってきたんだ」…。性とテロルをラディカルに問い続けた稀代の映画人・若松孝二。初期ピンク映画から「千年の愉楽」まで、半世紀に及ぶ監督作品を総覧する決定版評論集。