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[BOOKデータベースより]
うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ、そして「世界」「空気」日本社会に吹き荒れるバッシングの正体を解き明かす。
1 日本人が最も恐れる「世間」というモンスター
[日販商品データベースより]2 天皇制とたたかう―「空気」「世間」に抗った人びと
3 「畜群」対「個人」―河野義行のたたかい
4 オウム化する日本社会―宗教学者・島田裕巳の受難
5 「非国民」を排除せよ!―イラク人質事件
6 暴走する被害者意識―対北朝鮮バッシングと嫌中嫌韓
7 「自民党をぶっ潰した」郵政民営化選挙とは何だったのか?
8 「巨大なる凡庸」―光市母子殺害事件弁護団へのバッシング
9 「引き下げ民主主義」考―公務員・正社員・生保受給者は何故叩かれるのか
10 わが“逃走”―「ハシズム」の運命
近年、実態とかけ離れた“弱者たたき”が日本社会に吹き荒れるようになった。このバッシングの背景にはルサンチマンがあるのではないか。日本社会に渦巻く「ジェラシー」の噴出現象を、社会学者が徹底分析する。