[BOOKデータベースより]
“粉飾詐欺”で懲役2年4ヵ月―最高裁で争う元銀行員が明かす、この国の検察、裁判所の矛盾。粉飾決算に手を染めざるをえない中小企業の現実に、真正面から踏み込んだ問題作。
第1章 疑われたコンサルタント(検事との攻防;ガサ入れ ほか)
第2章 銀行員時代(さらばメガバンク;北の大地で ほか)
第3章 中小企業の社長を支えて(野戦病院の中へ;財務部長との確執 ほか)
第4章 逮捕(エス・オーインクへの捜査拡大;石塚健司との出会い ほか)
第5章 奪われた日常(保釈されて;執行猶予が当然 ほか)
「粉飾詐欺」で懲役2年4カ月…。最高裁で争う元銀行員が明かす、この国の検察、裁判所の矛盾。粉飾決算に手を染めざるをえない中小企業の現実に、真正面から踏み込んだ問題作。
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中小企業の社長を懸命に支える一介のコンサルタントに、暴走する特捜部が牙を向ける。上告審を争う刑事被告人が描く特捜検察の内側。