[BOOKデータベースより]
戦後政治の核心がいま初めて語られる。アジアと向き合い、情理を知り尽くした外交を展開した戦後保守の「平和の技法」を掘り起こし、いまこそ人間の営みとしての政治の原点を指し示す。危機の時代に問いかける、未来のための政治論。
第1章 安倍内閣に保守の知恵はあるか?
第2章 民主党は生き残れるのか?
第3章 園田直と保利茂の外交
第4章 いま中国は日本をどう見ているのか?
第5章 日米基軸から多角形の外交へ
第6章 派閥と利権は悪なのか?
第7章 橋下徹の何が問題か?
第8章 保守政治家の条件
アジアと向き合い、情理を知り尽くした外交を展開した戦後保守の「平和の技法」を掘り起こし、今こそ人間の営みとしての政治の原点を指し示す。危機の時代に問いかける、未来のための政治論。
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領土問題で軋みを上げる日本、中国、韓国。かつて保守政治家はいかなる知恵をもってアジア平和外交を進めたか。その歴史的真実を語る。