この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『法華経』のはなし
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年07月発売】
- 立正安国論ノート
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2010年06月発売】
- 全篇解説日蓮聖人遺文
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2017年12月発売】
- 雑賀孫一郎と教如ー本願寺東西分派
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本仏教・日本文化に大きな影響を与えた『法華経』。『法華経』解説、伝播、日本文化との関わり、『法華教』関連語彙304を解説。
第1部 『法華経』とは
[日販商品データベースより]第2部 『法華経』が伝えられた道(『法華経』の成立;中国仏教と『法華経』;聖徳太子と『法華経』;国分尼寺と『法華経』;最澄と比叡山延暦寺;平安仏教徒『法華経』;鎌倉仏教と『法華経』;日蓮の法華仏教)
第3部 『法華経』の事典
第4部 日本文化と『法華経』(天台談義と『法華経』;中世仏教文芸と『法華経』;禅宗と『法華経』;近代日本の法華経讃仰;近現代の国際的『法華経』研究)
天台宗や日蓮宗といった宗派を越えて、日本仏教史・日本史・日本文化史に影響をあたえ、現在まで信仰対象となっている法華経について総説。法華経の基本から用語の解説、伝播の歴史、日本文化との関わりを解説する。