[BOOKデータベースより]
第1章 江戸期の近世俳人たち―芭蕉が開いた道(松尾芭蕉;井原西鶴 ほか)
第2章 明治・大正の俳句―子規に始まる(正岡子規;夏目漱石 ほか)
第3章 大正から昭和へ―「ホトトギス」「馬酔木」を中心に(山口青邨;水原秋桜子 ほか)
第4章 戦中・戦後―抑圧の日々から表現の自由へ(西東三鬼;渡辺白泉 ほか)
第5章 現代の俳句―前衛俳句から伝統俳句まで百花繚乱(金子兜太;佐藤鬼房 ほか)
松尾芭蕉から現代俳人まで、日本を代表する総勢108人の俳句を編年体に並べて俳句の流れを総覧できる1冊。これまで俳句に縁のなかった人にも、その扉を開く楽しみを与えてくれる書。
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松尾芭蕉、芥川龍之介らから現代俳人まで、日本を代表する総勢108名の俳句を選び解説。