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[BOOKデータベースより]
日本では、年間約4万人の人々が不慮の事故で命を落としている。これまで、事故の分析や防止施策は、主として、安全工学など工学的にアプローチされてきたが、事故の防止と被害の軽減のためには、多面的な専門分野からの学際融合的なアプローチが必要である。本書は、学際融合的アプローチと実践的・政策的アプローチを統合して課題に対峙した、画期的一書である。
第1部 事故の分析(現代日本社会と「事故」の意味;事故と責任に関する考察;群集の事故と安全;リスク解析のための数理モデル;労働災害と事故防止)
[日販商品データベースより]第2部 事故の現状(原発事故と技術者の社会的責任;ヒューマンエラーと事故;情報漏洩の事例から考えるセキュリティ対策;食品時事件・事故と食品安全システム;事故の社会心理)
第3部 事故の防止(事故調査制度―運輸事故調査を中心に;火災と消防システム;もう一つの安全神話の崩壊―地震時の新幹線の最悪の被災シナリオ;事故と損害保険;英国の事故防止教育に学ぶ)
日本では、年間約4万の人々が不慮の事故で命を落としている。本書では、学際的アプローチと実践的・実学的アプローチを統合して課題に対峙。専門研究の蓄積を礎に事故防止と被害低減の実現をめざす。