- 利益率の持続性と平均回帰
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- 価格
- 4,840円(本体4,400円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502475801
[BOOKデータベースより]
個別企業の利益率と所属産業の平均利益率との相対的な関係を観察し、合わせて時系列動向を観察することにより、企業の利益率が産業の平均水準に向けて回帰するか否かを検証。著者の10年来のテーマをまとめた研究成果である。科学としての会計学はどのように構成されるべきかを明らかにする。
研究の主題
予備的考察と基本的分析
ノンパラメトリック分析
年度別分析
産業別分析
企業別分析
非線形性の分析
頑健性テスト
中央値への回帰傾向
係数パネル・データのメタ分析
誤差修正モデル
研究の総括
個別企業の利益率と所属産業の平均利益率との相対的な関係を観察。合わせて時系列動向を観察することにより、企業の利益率が産業の平均水準に向けて回帰するか否かを検証する。〈受賞情報〉日経・経済図書文化賞(第56回)
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