- 渡部昇一の着流しエッセイ 2
-
渡部昇一ブックス 5
ODA、使われる半分は人件費
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784906701049
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 渡部昇一の着流しエッセイ 5
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年11月発売】
- 渡部昇一の着流しエッセイ 3
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年10月発売】
- 渡部昇一の着流しエッセイ 4
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年06月発売】
- 渡部昇一一日一言
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年04月発売】
- 正義と腐敗と文科の時代
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
進化学が難病を治す―右の耳を悪くしたので耳鼻科の医院に行ったら、治療をことわられた。その医師は左の耳の専門だったので。
[日販商品データベースより]重力と脚力の関係―三十数段の階段を孫娘はぴょんぴょん上る。私や家内はハアハアいいながら上る。
私の記憶している「戦前」―英米の「成功者」の話がずらりと並んだ、戦争中の日本の国民雑誌。
船旅、船酔い―船酔いする、しないは経験のあるなしが大きな要因となるらしい。
日系アメリカ人の誇り―犯罪を犯すことはまずないので、FBIも、日系人のコミュニティにスパイを入れる必要はないとしている。
宗教と戦争―日本は数百年間、宗教間の戦争がなかったと言ってよい。
大相撲のウインブルドン化―“日本人残るは行司ばかりなりハッケヨイ残った残った”
日露戦争の意義―もし日露戦争に日本が敗れていたら、ずっと白人絶対優越のアパルトヘイトが続いていたことであろう。
確実な支出、人件費―ODAはその目的のために使われているのは半分ぐらい、あとは人件費に類するものに。
正常な成長には正常なストレスを―健常な人は忍耐、我慢というストレスによってのみ偉大な人間にもなれるのである アレキシス・カレル〔ほか〕
実践倫理宏正会発行の「倫風」誌に10年3ケ月にわたって毎月掲載されたエッセイ。時系列に全5巻に収録し単行本化。本巻には、平成16年10月号〜18年10月号掲載分を収録。