- 俾弥呼の真実
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623064922
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[BOOKデータベースより]
「邪馬壹国」論や九州王朝説などで知られる古代史家・古田武彦は日々何を考究するのか。古代史学説から、近代史学批判、そして教育問題や「三・一一」に揺れる現代社会への提言まで、一九九九年から二〇一二年にかけて発表された多岐にわたるその思索の軌跡をテーマごとに集成。第一巻は、銅鐸論、万葉論、「東日流外三郡誌」論などの古代史論考を収録、新たな、そして真の古代像を提示する。
第1篇 俾弥呼のふるさと(閑中月記―邪馬壹国の場所;「筑紫、正倉院」の発見 ほか)
[日販商品データベースより]第2篇 俾弥呼の時代(狗奴国;岩波文庫をめぐって ほか)
第3篇 真実を語る遺物・出土物(王仲殊説の行方;神の手の論証 ほか)
第4篇 抹消された史実(転用の法隆寺;悲歌の真実―弟橘比売 ほか)
第5篇 もう一つの消された日本の歴史―和田家文書(毀誉褒貶―和田喜八郎さんに捧ぐ;寛政原本の出現 ほか)
青年の日、師の言葉が考究の生涯を決定づけた…。思索の軌跡を集成する新シリーズ。本巻には、銅鐸論、万葉論、「東日流外三郡誌」論などの古代史論考を収録。新たな、そして真の古代像を提示する。