- なぜ4割の得票で8割の議席なのか
-
いまこそ、小選挙区制の見直しを
- 価格
- 943円(本体857円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784889008838
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[BOOKデータベースより]
自・公両党は「3分の2」を超える議席を得て政権復帰したが、実は自民党は比例代表得票は惨敗した先回の得票からさらに219万票も減らしていた。でも、なぜ圧勝したのか?今、あらためて小選挙区制の是非を問う。
第1章 今の選挙制度の仕組みを知る(国民主権、選挙権、被選挙権;議員定数と選挙制度 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 小選挙区制の何が問題か(小選挙区選挙における膨大な死票と低い投票率;民意を歪曲する衆議院小選挙区選挙 ほか)
第3章 国会議員の定数削減問題を考える(保守政党が議員定数削減を叫ぶ理由;国会議員は少なすぎる ほか)
第4章 憲法が求めている選挙制度にしよう(国会の自由な決定に委ねるべきではない;選挙制度についての憲法の要請 ほか)
第5章 国会の選挙制度改革論議を問う(民・自・公3党の動き;どんな比例代表制がいいのか ほか)
自・公両党は「3分の2」を超える議席を得て、政権復帰したが、実は自民党は比例代表得票は惨敗した先回からさらに219万票も減らしていた。でも、なぜ圧勝したのか。今、あらためて小選挙区制の是非を問う。