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- 裏面の日本史
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あの英雄は本当に死んだのか
宝島sugoi文庫 Aなー5ー1
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800204592
[BOOKデータベースより]
英雄のあまりにも悲劇的な死は「本当はどこかで生きているのではないか」という不死伝説を生みます。もう少し生きていれば別なことを成し遂げたかもしれない、という期待もあるのでしょう。本書では、全国各地に残る、歴史上の重要人物たちが「本当は生きていた」伝説をひもといていきます。楠木正成、真田幸村、西郷隆盛、吉良上野介…彼らはあのとき、死んでいなかったのかもしれません。
第1章 太平洋の世の不思議な復活―江戸〜明治(西郷隆盛―戦死したはずの隆盛がロシア皇太子と一緒に帰国する!?;大塩平八郎―焼け死んだはずの男が海外へ脱出!? ほか)
第2章 激しい戦乱を逃れて生き残った人びと―戦国時代(明智光秀―豊臣軍に敗れたのち、天海に変身して家康の黒幕になった!?;石田三成―関ヶ原を脱出し、秋田で僧として生きた ほか)
第3章 武家政権に統治された時代の生存説―鎌倉時代(護良親王―壮絶な死が生み出した生存伝説;楠木正成―湊川合戦では討死せず、ひそかに東国へ逃れた ほか)
第4章 源平争乱の時代を生き延びた人びと―平安時代(源義経―平泉を脱出してチンギス・カンに。日本一有名な義経の生存説;源為朝―伊豆大島では死なず、琉球王の父となった ほか)
第5章 怨霊に姿を変えて生き続けた人びと―古代(平将門―首だけになっても生き続けた将門の執念;早良親王―怨霊となり桓武天皇を苦しめ続けた ほか)
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あまりにも悲劇的な死は「本当はどこかで生きているのではないか」といった不死伝説を生みます。その人物の死に深く同情したり、もう少し生きていれば別なことを成し遂げたかもしれない、という期待もあるのでしょう。本書では、全国各地に残る、歴史上の重要人物たちが「本当は生きていた」伝説をひもといていきます。楠木正成、真田幸村、西郷隆盛、石田三成、吉良上野介…彼らはあの時死んでいなかったのかもしれません。