- 哲学のヒント
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004314134
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[BOOKデータベースより]
「生きた哲学は現実を理解し得るものでなくてはならぬ」(九鬼周造)。なぜ今日の空は美しいのか、親しい人を喪うとはどういうことか、私とは何か―哲学の問いはつねに日常のなかから生まれ、誰にとっても身近なものである。古今東西の思想家の言葉をたどりながら、読者それぞれが「思索の旅」を始めるためのヒントを提供する。
序章 「対話」としての哲学
第1章 生―「よく生きる」とは
第2章 私―「有る私」と「無い私」
第3章 死―虚無へのまなざし
第4章 実在―「もの」と「こと」
第5章 経験―生の「脈動」に触れる
第6章 言葉―「こと」の世界を切り開くもの
第7章 美―芸術は何のために
第8章 型―自然の美、行為の美