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- 食糧の帝国
-
食物が決定づけた文明の勃興と崩壊
ヒストリカル・スタディーズ 04
Empires of food.太田出版
エヴァン・D.G.フレイザー アンドリュー・リマス 藤井美佐子- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784778313586
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[BOOKデータベースより]
食物が世界文明を築きそして崩壊させた。メソポタミアからエジプト、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、現代のアメリカ、中国まで、食糧の視点から描く1万年史。
第1部 食糧の代償(市―食糧交易;食糧貯蔵庫―一万トンの穀物をどうするか?;農場―利益のための食糧生産と環境からの搾取)
[日販商品データベースより]第2部 のしかかる代償(水―危険をはらむ潅漑;土―生きるための化学;氷―食糧の保存)
第3部 からっぽのポケット(血―食糧の征服;金―茶と飢饉;時―フェア、オーガニック、そしてスロー)
結論 大食の新しい潮流と明日のメニュー
食物が世界文明を築き、そして崩壊させた…。メソポタミアからエジプト、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、現代のアメリカ、中国まで、食糧の視点から描く1万年史。現代の食システムの危うさが浮き彫りに。