空を制するオバマの国家戦略

中国、日本を手玉に取る巨大軍事産業

実業之日本社
小河正義　国谷省吾　

• 価格: 1,870円（本体1,700円＋税）
• 発行年月: 2013年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784408109770

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　尖閣危機は真珠湾攻撃の再来か―「エアパワー大国」アメリカの始まり
第２章　起きるか「オスプレイ・バブル」―尖閣危機と湾岸危機
第３章　始まった洋上防衛革命―日本は空母大国だった
第４章　オバマが急ぐ「全地球即時攻撃プロジェクト（ＰＧＳ計画）」の衝撃と真実
第５章　中国の反撃―尖閣が生む核戦争の恐怖
第６章　脅威国「中国」の存在が新たな軍需バブルを生む
第７章　中国の「空」で米欧が大激突
終章　「中国の空」か、それとも「自由の空」か
エピソード編

[日販商品データベースより]

オバマは米国復権を狙って、ボーイングを中心にした軍事産業の隆盛を図ろうとしている。その狭間で揺れる尖閣騒動。その真相に迫る。尖閣危機の裏にある驚愕の新事実とは。日本、アメリカ、そして中国の行方を占う。