[BOOKデータベースより]
果物のからだ(きになるイチゴ;どっちなの?;咲いたのはだれ?;リンゴへの変身 ほか)
果物いろいろ(みんなミカン;大きい小さい、多い少ない;種子無しはどれ?;2重ミカン ほか)
果物の動物学(ドンブラコの実;無人島ミカン;おいしさのシルシ;みんな大好き ほか)
果物には自然のふしぎがいっぱいつまっている。あでやかな色、よい香り、子孫を残し、生きる場を世界に広げるための知恵とたくましさ。絵を見せながら、果物のふしぎを子どもに語るのにぴったりの科学絵本。
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年02月発売】
タイトルが気になって、手に取りました。
野菜は植物の葉や根なので、植物にとって大事な部分だから、食べられないように工夫されているそうです。なので、苦味や匂いがきつかったりするものもあるんですね。
一方、果物は野菜と違って、「食べられたがっている」のだとか。果物は実。実は動けない植物に変わって、種子を運んでもらうため、実丸ごと食べてもらえるよう、甘かったりいい匂いをしている。この絵本は、ページいっぱいのイラストで、そんな果物の生態を、詳しく説明しています。イラストがとても素敵で、大人も楽しめました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】