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- 伊勢神宮の暗号
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062815048
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【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか?『日本書紀』によれば、第十代崇神天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけたという。その神威に圧倒されたというのだ。天照大神とは何者なのだろうか。そして天照大神はなぜ伊勢で祀られることになったのだろうか。正殿の床下にある「心の御柱」の存在から、伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る。
第1章 謎だらけの「伊勢神宮」(なぜ伊勢神宮はそこにあるのか;聖地と聖地を結ぶネットワーク ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜ、伊勢神宮が必要だったのか(伊勢神宮はいつ伊勢に祀られるようになったのか;崇神を悩ませた大物主神 ほか)
第3章 ヤマト建国と伊勢神宮の深い関わり(三輪の神と伊勢の神は一体分身か?;なぜ三輪の神が女性なのか ほか)
第4章 東に追いやられた出雲神(出雲とつながる伊勢;出雲と関東のつながり ほか)
第5章 前方後方墳と伊勢神宮の「暗号」(なぜヤマトタケルが伊勢とつながっているのか;ヤマトタケル説話と伊勢神宮 ほか)
伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか? 『日本書紀』によれば、第十代崇神天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけ、東の果ての伊勢神宮に祀ったという。霊威に圧倒されたというが、天照大神は恐ろしい神なのだろうか? 正殿床下にある「心の御柱」の存在から伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る!
天照大神はどれほど恐ろしいのか!
二十年に一度の式年遷宮の儀礼に「死」のイメージがつきまとうのは、なぜか!?
伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか? 『日本書紀』によれば、第十代崇神(すじん)天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけたという。その神威に圧倒されたというのだ。天照大神とは何者なのだろうか。そして天照大神はなぜ伊勢で祀られることになったのだろうか。正殿の床下にある「心(しん)の御柱(みはしら)」の存在から、伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る!
※本書は2009年7月に小社から刊行された単行本『伊勢神宮の暗号』を加筆修正の上、文庫化したものです。