- 双月高校、クイズ日和
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062774437
[BOOKデータベースより]
クイズで閉塞感をブチやぶれ。燃えるものを探したいのに見つからない。そんな悩みを持つ高校生たちが、クイズ同好会を結成した。目指すは全国高校クイズ選手権大会出場。周囲の好奇の目をよそに、本気でクイズに取り組む彼らが見つけた「大切なもの」とは?爽やかさあふれる、文化系青春小説の傑作。
[日販商品データベースより]たった一度きりの高校生活。一生記憶に残るような、燃えるものを探したい――けれど、それが何か分からない。そんな不安や閉塞感を抱いた生徒たちが、クイズ同好会を結成した。記憶力が致命的に劣るリーダー。テニス部を途中退部した美少女。ケンカは強いのに、じつは極端なアガリ性の不良少女etc.。個性豊かなメンバー7人が、「本当の仲間」を見つけ、全国高校クイズ大会出場を目指す! (講談社文庫)
たった一度きりの高校生活。一生記憶に残るような、燃えるものを探したい――とは言うけれど、それが何か分からない。そんな漠然とした不安や閉塞感を抱いた生徒たちが、放課後の一室に集まった。キーワードは、なんと「クイズ」。変わり者として知られる二年生の男子生徒が、クイズ同好会の創設に向け、のべつまくなしに有志を募ったのである。クイズ? 何それ。カッコ悪い。周囲から冷ややかな視線を浴びせられ、心が折れそうになる会員たち。だが、次第に「クイズ競技とは、スポーツと同じ真剣勝負である」ことに気づき、その魅力に惹きつけられていく。記憶力が致命的に劣るリーダー。テニス部を途中退部した美少女。演劇をしたいけれど、人数集めに自信がない気弱な少年。ケンカは強いのに、じつは極端なアガリ性の不良少女etc.。個性豊かなメンバー7人が、「本当の仲間」を見つけ、全国高校クイズ大会「ビロード6」出場を目指す――。累計25万部突破『浜村渚の計算ノート』シリーズの著者が描く、爽やかな文化系青春小説。解説=福留功男
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一度きりの高校生活、一生記憶に残るものを探したい。そんな彼らが出逢ったのはクイズ競技だった――。爽やかさ溢れる文化系青春小説