- 量子力学入門
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621086209
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[BOOKデータベースより]
量子論的世界が、現象に対する直観的理解や古典力学的な取扱いと、いかに異なるかを、わかりやすく解説。なぜ量子力学が必要となり、問題はどう解決されたのか、現代の目で、量子論発展の歴史を見直す。物質も光も波であり粒子であるという二重性の“不思議”から始まって、初学者が疑問に思い、つまずきがちなポイントをていねいに解説している。
1 量子力学の「あらすじ」
[日販商品データベースより]2 波動光学と幾何光学
3 エネルギー量子の発見―黒体輻射
4 光の粒子性の確認―光電効果とコンプトン効果
5 ボーアの原子模型
6 物質の波動性
7 不確定性関係
8 波の重ね合わせと不確定性関係
9 シュレーディンガー方程式と波動関数
10 波動関数の収縮と確率解釈
11 波動関数と物理量
12 入門の終わり―井戸型ポテンシャルを例に
量子論的世界が、現象に対する直観的理解や古典力学的な取扱いと、いかに異なるかをわかりやすく解説。また、なぜ量子力学が必要となり、問題はどう解決されたのか、現代の目で、量子論発展の歴史を見直す。