[BOOKデータベースより]
一心理学者の強制収容所体験の記録『夜と霧』は、日本でどのように読み継がれてきたのか。フランクルの数々の著作が大震災後さらに広く読まれ、私たちの心に強く語りかけてくるのは何故か。「それでも人生にイエスと言う」―生きる意味を訴える思想の深奥を追う渾身のノンフィクション。
序章 生きる意味
第1章 『夜と霧』を抱きしめて
第2章 フランクルの灯―読み継ぐ人たち
第3章 強制収容所でほんとうに体験したこと
第4章 ヴィクトールとエリー
第5章 本がよみがえるとき
終章 あたかも二度目を生きるように
一心理学者の強制収容所体験の記録「夜と霧」は、日本でなぜ読み継がれ、大震災後さらに読まれているのか。生きる意味を訴える、フランクルの思想の深奥を追ったノンフィクション。
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一心理学者の強制収容所体験の記録『夜と霧』は、日本でなぜ読み継がれ、大震災後さらに読まれているのか。生きる意味を訴えるフランクルの思想の深奥を追ったノンフィクション。