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- 早稲田ラグビー黄金時代2001ー2009主将列伝
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- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062814973
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【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
清宮・中竹両監督の時代。それは早大ラグビー部史上空前の栄光の時代である。なんと8年間で大学選手権優勝5回、準優勝3回。対抗戦も7年間無敗など、輝かしい成績が並ぶ。しかし、この快挙を成し遂げたのは監督だけの力ではない。各学年に素晴らしいキャプテンがいたからこその快挙だったのだ。山下大悟、佐々木隆道…彼らはいかに将の考えを噛み砕き、チームを強くしたのか。早稲田ファンだけでなく、勝ちたいあなたに読んで欲しい、常勝軍団の作り方。
第1章 左京泰明の屈辱―負けを、勝ちへの「ネセサリーロス」に変える力
[日販商品データベースより]第2章 山下大悟の挑戦―チームを奮い立たせる言葉の力
第3章 大田尾竜彦の挫折―絶対的なトップの活かし方、活かされ方
第4章 諸岡省吾の抵抗―依存体質から自律するために意識すべきこと
第5章 佐々木隆道の伝説―リアルリーダーは仲間みんなの作品
第6章 東条雄介の憂鬱―トップが替わった時に、いかに順応すべきか
第7章 権丈太郎の破壊―個性をぶつけ合う、衝突の重要性
第8章 豊田将万の苦悩―「自分らしさ」の檻をいかにして取り払うか
2001年の清宮監督就任から2009年まで、大学日本一に5回も輝いた早稲田ラグビー栄光の時代を、歴代キャプテンの目線から綴った本です。著者が早稲田ラグビー部OBとして、サンケイスポーツの記者として培った人脈と取材力を基に、関東学院大学との何年にもわたる死闘、レギュラーと控え組の衝突、監督との衝突などが生き生きと鮮やかに描かれています。早稲田をラグビーを愛する熱いファンにおすすめの1冊です!
この本は、2001年の清宮監督就任から2009年まで、大学日本一に5回も輝いた早稲田の栄光の時代を、歴代キャプテンの目線から綴ったものです。
著者が早稲田ラグビー部OBとして、また、サンケイスポーツの記者として培ってきた人脈と取材力を基に、関東学院大学との何年にもわたる死闘や、レギュラーと控え組の衝突、監督との衝突などが、キャプテンの目線から生き生きとかつ熱く描かれています。
清宮・中竹監督就任時の早大ラグビー部は、100年以上の歴史がある同部においても、アディダスがスポンサーについたり、戦略もかなり緻密なものが取り入れられるなど、稀に見る変化と戦果があった8年間でした。こうした黄金時代はもしかしたら二度とないかもしれません。そうした黄金時代についての総括した歴史を知っておきたい早稲田ファン、さらにラグビーというスポーツを愛する熱いファンにおすすめの1冊です!