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- 外食2.0
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- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784255006888
[BOOKデータベースより]
情報化の時代、人は「おいしさ」だけを味わいに飲食店へ行くわけではない。小さなバルの空間が、北欧など世界の辺境が、美食を追求する料理人の技術が、社会性を意識した店が、「おいしさ」を絶えず更新する。激しく変化する「食」を深く楽しむために必要な知恵とは何か?作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける『料理通信』名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝える。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第5弾。
第1章 レストランがメディアになる(リーマンショックが生んだバル・ブーム;バルは客にも店主にも「私の店」と思わせる ほか)
第2章 「おいしさ」は更新される(ところで、蕎麦はおいしいのか?;和菓子より洋菓子が「おいしい」と思う理由 ほか)
第3章 外食は「おいしさ」の先を目指す(日本の日常に浸透するイタリアン;レストラン以外の専門技術を学ぶシェフの増加 ほか)
第4章 日本人が拓く外食の可能性(世界で戦う武器は「味覚」;「UMAMI」が日本人の味覚を磨いた!? ほか)
激しく変化する「食」を深く楽しむために必要な知恵とは何か。作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける「料理通信」の名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝える。
作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける『料理通信』名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝える。