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- 老いの達人幸せ歳時記
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- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087450095
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[BOOKデータベースより]
庭にうぐいすがきて、芝桜の咲く頃には、菜の花をあしらう私流の春のちらしずし。苺にはかかせないコンデンスミルクの思い出。漬け物だけではなく紫色の花も美しいなす。栄養学校の先生に教えてもらった里いもごはん。年の瀬の行事となった柚の「ゆべし」づくりなど。草花をたのしみ、自然の変化を感じとりながら、生き甲斐をもって暮らす。あたり前のことを大切に、今日を精一杯生きる94歳現役。
菜の花のおすし(桜草を見ながら―花をいつくしむゆとり;私の春のおすし―菜の花を散して ほか)
かき氷の色(雨もたのしい―菜種梅雨も走り梅雨も;傘で明るく―コートも雨靴も華やかに ほか)
トンボ飛ぶ空(シオカラトンボ―いのちふきかえす環境を;自然との距離―花に家事の手順を教えられ ほか)
新しい日記(季節の先取り―冬じたくは吉野葛の注文から;カレーと干物―黄色い、かんたんなカレー ほか)