この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- けだま
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年05月発売】
- ひとっこひとり
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】
- おしかくさま
-
価格:649円(本体590円+税)
【2014年12月発売】
- 四月は少しつめたくて
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年04月発売】
- 愛という名の切り札
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- Monty23
-
トンデモ新興宗教?いえいえATMのお話?です。
表紙にATMが祭られた鳥居が描いてある。
そのとおり、ATMがおしかくさまとしてまつられている。
しかもオフィシャルサイトまであって、おふだもクレジットカードで買えちゃう。
しかもそれにかかわっているのは夫。
引きこもりの姉、夫の教え子のかしましいおばちゃんたちまで巻き込んで物語は進む。
トンデモ新興宗教物語か?
[BOOKデータベースより]
バツイチ子供なしの49歳・ミナミ。先行き不安な彼女が見つけた希望とは!?現代日本の“お金”信仰を問う痛快小説。第49回文藝賞受賞作。
[日販商品データベースより]おしかくさまという“お金の神様”を信仰している女たちに出会った49歳のミナミ。先行き不安なバツイチの彼女は、その正体が気になって…。現代日本の“お金”信仰を問う痛快小説。〈受賞情報〉文藝賞(第49回)